千葉県浦安市で残虐なひき逃げ事故が起きてしまいました。

犯人の内藤健一容疑者は1.4kmにわたってひき逃げし、

被害者の救護を行わずそのまま現場を立ち去り、被害者の梓隼輔さんがお亡くなりになりました。

 

内藤健一容疑者は

「千葉市内で缶酎ハイを飲んだ。居眠りに近い状態でぶつかり、パニックになった。ひいたのは車のだと思った」

「うとうとした眠たい状態で運転した」

「気が動転して怖くなって家に帰ってしまった」

と供述しています。

 

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事件概要

千葉県浦安市で男子大学生が約1.4キロにわたって引きずられて死亡したひき逃げ事件で、逮捕された男が「うとうとしていた」と話していることが分かりました。

内藤健一容疑者(49)は2日夜、浦安市の国道で酒に酔った状態で車を運転し、バイクに乗っていた大学生の梓隼輔さん(18)に追突して約1.4キロ引きずった後、逃げた疑いが持たれています。梓さんは搬送先の病院で死亡しました。警察によりますと、内藤容疑者は取り調べに対して「うとうとしていて、バイクとぶつかった音で初めて気付いた」と話しているということです。警察は追突した際の衝撃はそれほど大きくなく、その場で救護していれば梓さんは助かったとみて捜査しています。

 

 

 

被害者の大学生が乗っていたバイク

名前 梓隼輔(あずさ しゅんすけ)
年齢 18歳
住所 さいたま市緑区馬場
身分 大学生

 

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事故現場

事故が起きたのは中央公園の横の国道375線の道路です。

千葉から自宅の東京江戸川区の帰宅方面ということで、

下の映像が当時内藤健一容疑者が通った道路となります。

現場は2車線で、見通しもよく、普通に考えたらバイクと衝突しそうにないですが、

飲酒運転に加え夜の11時50分という眠たい時間帯ということもあり、

事件が起きてしまったのでしょう。

 

 

 

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内藤健一容疑者の顔写真

気になる内藤健一容疑者の顔写真ですが、

ニュース報道映像を確認すると眼鏡をかけているのが確認できます。

また、年齢は49歳。

実家から戻ってくる時に千葉の浦安にて今回の事故が発生してしまいました。

 

同姓同名の方のSNSアカウントは見つけましたが、

どれも年齢や眼鏡、居住地(東京江戸川区)の情報と完全一致する人物は

残念ながらいませんでした。

 

 

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