スーパーフリー事件を起こした和田真一郎さんが刑期を終えて、
千葉刑務所を出所しました。その後現在の生活はとある会社に就職して偽名で働いているということですが、
就職先はどこなのかといった情報についてご紹介いたします。
現在は犯罪者支援の会社に就職
スーパーフリー事件を起こしだ和田真一郎さんですが、
千葉刑務所を出所後、地方の犯罪者支援をしている会社に就職しているとのネット上での書き込みが見つかりました。
最近の報道で知ったのですが、十数年前に集団強姦で逮捕された早稲田のスーパーフリーというサークルの和田さんという受刑者は、去年出所して地方の犯罪者支援をしている会社に就職して週6で働いているそうです
大西さんも一般企業で見つからないなら覚悟を持って地方も選択肢に入れたらどうですか?— 健二 (@KeSvEyaaDJ3JGXX) February 17, 2019
週刊新潮2/21版に、スーフリの和田さんが出てる🚔
そろそろ塀の中から出てくる頃だろうと思ってたが、昨年千葉刑務所を出たらしい
贖罪の日々とかいうけど名前を変えて社会復帰してるとか、んなこと許されるのか🙄?
当時色々と騒がれて、後味も悪い事件だったという印象が残ってる👎— →魔術師dash!!← (@majutsushi_dash) February 15, 2019
犯罪者支援の会社というのは、おそらくですが全国に103存在する
出所後の犯罪者の就労支援や、再発防止を図る更生保護施設の職員として働いていると思わます。
こちらが、全国に存在する更生保護施設の配置図となっています。
更生保護施設は国から委託金を受けて民間企業として成り立っています。
全国の更生保護施設は、24時間体制で出所後の犯罪者のサポート業務を行い、
職員は、元自衛官、元教師、元警察官など正義感の強い方が多いようです。
年収は?
そして気になる職員の年収ですが、一例として、
更生保護法人川崎自立会の決算報告書に職員の給与が記載されていたので、
紹介いたします。
決算報告書によると、
職員7名の基本給、各種手当、賞与分、超過勤務手当等の合計金額が
30923861円と記載されていました。約3100万円です。
ですので、一人当たりの給与は、約442万円です。
非常勤職員の給与は別途表記されていたので、常勤職員の平均年収は442万円ということになります。
元犯罪者で、24時間体制での労働などの条件を考慮すると、決して高い数字ではないですが
一人で生活する分には十分な額ですね。
ネットの声
早稲田といえばスーパーフリー
スーパーフリーといえば和田サン— じゃすじゃすたいむ (@oredakeatare) February 22, 2019
スーフリの和田真一郎の手記、かなり読み応えがあった。もしも偶然その場に居合わせてしまったとき、18歳の自分は間違わずに正しい選択を取れただろうか。そんな馬鹿なことは絶対にしないって、関わった加害者のほぼ全員が思ってたはずなんだよ。それまでの日常では。
— ぐみ (@gumigumigumi888) February 18, 2019
早稲田大学のサークル「スーパーフリー」事件主犯和田真一郎氏釈放 https://t.co/c7gMjq2Fcg
もうあの鬼畜事件から15年が経ったのか。元々は頭は良さそうな人だから良い方向で生かせて欲しい— restrer(リストラ天国) (@restrer) February 24, 2019
早大スーフリ事件「和田真一郎」懺悔録 現在は別名、15年の“塀の中”生活を明かす(デイリー新潮) https://t.co/GqzDAk3vuT こう言う奴は出所したら大々的に報道して、居住地やうろつきそうな場所を公開すべき。去勢してGPSを身体に埋め込んで公開するくらいすれば良い。 #和田真一郎 #スーフリ
— wakasagi (@wakas_agi) February 24, 2019