ジャガー横田の息子大維志くんに発達障害の疑惑が浮上しています。
それって本当なの?大維志くんが本当に発達障害なのかどうか
検証しました!
そもそも発達障害とは?
発達障害は、3つのグループが存在します。
①自閉症スペクトラム(ASD)
対人関係・社会性とコミュニケーション能力に困難があり、興味や関心の幅が狭く
物事に強いこだわりがあり、柔軟な思考や変化への対処が難しい人もいます。
②ADHA(注意欠陥・多動性障害)
「気が散りやすい」「集中力がない」「忘れっぽい」「落ち着きがない」「思いつきで行動してしまう」など年齢に見合わない不注意、多動性、衝動性によって学業や日常生活に支障が出てしまいます。
感情や行動のコントロールをするのが自分では難しいため、周囲から批難を受けてしまいがちです。
③学習障害(LD)
知的発達に遅れは大きくないはずが、読む・書く・話す・聞く・計算など特定の行動が困難になることが見受けられます。
読めるけれど書くことが苦手、算数など特定の科目が理解できないなど偏りが見られることが多いです。
それぞれについて、大維志のケースと当てはめてみていきましょう。
大維志くんの場合は・・・?
①自閉症スペクトラム(ASD)
対人関係・社会性とコミニュケーション能力に困難があるケースです。
大維志くんの場合、テレビの取材を受けていますが普通にやり取りしていますし、
特に該当しないかと思われます。
友達が全くいないとか、そういうわけでもなさそうですし、
広尾学園を見に行った時にも、広尾中学の先輩から話しかけられても
普通にやりとりをしていました
②ADHA(注意欠陥・多動性障害)
一番可能性があると思われるのは注意結果・多動性障害です。
大維志くんは受験を始める前に受けた性格診断では、「知識探求タイプ」
気になったことは確認したいタイプという診断結果がでています。
これに対し、お父さんも「そういうタイプですよ本当に。」と息子の性格は
気になったことは追求していくタイプだというの認めていました。
この知識探求タイプは興味があるものにはのめりこめるが、
逆に興味がわかないものには諦めがはやいという特徴があります。
この部分が「気が散りやすい」「集中力がない」「忘れっぽい」「落ち着きがない」
といったADHDの特徴と重なってきます。
また、過去には塾に通っていたが塾側から
塾に来ないでほしいとお願いされたことがあるとジャガーさんは語っています。
その原因がもしかしたら発達障害と関係があるかもしれません。
③学習障害(LD)
また、学習障害はどうでしょう。学習障害があるお子さんの場合
苦手と得意がはっきりとしており、特定の科目だけ偏差値が悪くなります。
大維志くんの場合、国語と社会が苦手のようですね。
国語はインターナショナルスクールに通っていたため。
社会は暗記科目。ということを考えると、学習障害だから成績が悪いというわけではないと思われます。
その証拠に、12月の模擬試験の結果では、
各科目とも平均的な偏差値で、特定の科目が著しく悪いという科目がありませんでした。
発達障害には基準がない
発達障害という病気はある一定の数値を下回ったら、発達障害ですよ。といった
決まった数値が存在しません。また、大人になってから発達障害だと診断されるケースも少なくなく、
大維志くんが発達障害と決めつけることはよくないでしょう。
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「発達障害には基準がない」事はないですよ(^_^;)
もちろん診察、発達診断テスト(IQテスト)を受けなければ分かりませんが、発達障害はIQも知的障害レベルから、ギフテッドレベルまでと様々なので、学校見学に行った時の受け応え位では「発達障害ではない」とは見極められません。
それよりも、この子の会話の仕方、横柄な喋り方などを見る限りでは、かなりグレーゾーンではないかと思います。
普通はインターに通っている子供でも、年上の人たちに対する礼儀は身につけていますが、この子はそれがない。
障害がなかったとしたら、親が相当甘やかして育てたのかな、と邪推してしまいます。
発達障害にも色々ありますが、テレビで観ている人たちも、知能指数はそこまで低くないASDやADHDを疑っているんじゃないでしょうか。