19日夜から20日の朝にかけて、広島市中区銀山町に住む無職植松一広さんが被害にあわれました。

犯人の冨田幸誠容疑者は現在逃走中で捕まっていません。

現在の居場所はどこなのか一緒に見ていきましょう。

 

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事件概要

広島市中区銀山町(かなやまちょう)の住宅で、この家に住む無職植松一広さん(86)が殺害された事件で、広島県警は24日、冨田幸誠(ゆきのぶ)容疑者(34)を強盗殺人容疑で全国に指名手配したと発表し、顔写真を公開した。
県警によると、冨田容疑者は19日夜から20日朝、植松さんの首や胸を刃物のようなもので十数回刺して殺害し、現金を奪った疑いがある。捜査関係者によると、現場の東側の公園に、逃走時のものとみられる足跡と血痕が残っていた。冨田容疑者は事件後、県内の病院で左手の親指付近を9針縫う治療を受け、その際と現場に残されたDNA型が一致したという。
県警は22日に逮捕状を取って行方を追っていたが、同日正午ごろJR福山駅(広島県福山市)の防犯カメラに映っていたのを最後に足取りがつかめず、公開捜査に切り替えた。

 

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犯人の情報

名前:冨田幸誠(とみたゆきのぶ)

年齢:34歳

身長:約160cm(小太り)

特徴:左手親指の付け根に9針を縫った痕(包帯を巻いていた)

住所:不定

職業:不詳

 

 

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被害者の情報

名前:植松一広(うえまつ かずひろ)さん
性別:男性
年齢:86歳
家族:妻と2人暮らし
在住:広島市中区銀山町(かなやまちょう)

 

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事件現場

事件現場となった旅館は次の住所にあります。

住所:〒730-0022 広島県広島市中区銀山町1−6

 

こちらがグーグルマップで見た現地の様子です。

正直凄い古い建物ですよね。どうして、冨田幸誠容疑者がこの建物に強盗に入ったのか疑問に思えます。

こんなにも古い建物に住む人がお金をたくさん持っているとは到底思えませんよね。

 

被害者の植松一広さんとの間にトラブルが過去にあって意図的に狙ったのではないでしょうか。

植松一広さんの体には十数か所の傷があるとのことなので、相当な恨みがあったと思われます。

 

事件が発生したのは、2月19日(火)~2月20日(水)の午前5時頃までの間です。

犯行後、現場の東側の公園に逃げたとの報道なので、こちらの松川公園に逃げたと思われます。

その後、広島県内の病院での目撃情報、福山市内でのネットカフェでの目撃情報、

22日の福山駅での目撃情報を最後に消息が途絶えています。


報道では、広島県内の病院という表現をされているので、犯人の消息を時系列でまとめると・・・

 

2月19日(火)深夜犯行に及ぶ

2月20日(水)~21日(木)広島駅付近の病院で治療

22日(金)福山市内のネットカフェで目撃

22日(金)正午 福山駅にて目撃

となっています。

 

本日24日に警察は顔写真公開に踏み切ったのは、「もうお手上げです。どこに行ったのかわかりません。」というのが警察の本音なのでしょう。

福山駅は新幹線も通っているので、24日現在は日本全国どこにいてもおかしくないでしょう。

 

ただ、お金がなくて強盗したのでしょうから、そう長くは生活できないはずです。

また、強盗を繰り返す可能性も十分あるので、身長160cmで小太りで冨田幸誠容疑者に似た人がいたら十分注意しましょう。

 

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ネットの声

 

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