ビジュアル系ロックバンドのKing Gnuが2019年1月16日に
メジャーデビューが決定しました。果たしてKing Gnuとはいったいどんな集団なのか?
この記事ではボーカル兼キーボード担当の井口理さんにスポットを当てて紹介いたします。
個性派揃いの東京藝術大学出身
King Gnuの井口理さんは長野県の伊那市出身で、
上京する形で東京藝術大学の声楽科に入学されました。
東京藝術大学は、芸術系の東京大学みたいなもので、
現役生が2~3割程度しかいない、凄く難易度が高い大学となっています。
平成27年度5月1日時点では
声楽科には222人の学生が所属し、
声楽科の中で、声が高い順に
ソプラノ アルト テノール バスの4つのグループに分かれています。
そして、藝術大学には個性的な学生が多く、
大学を見に来た高校生に「マジかよ」と言われるピンク色の
髪の毛のギャルの学生さんなどもいらっしゃいます。
藝術大学で井口理さんは、
僕は舞台など、やりたい事が結構あったので、ちゃんと声楽を勉強したという訳ではないです。ミュージカルをやったりはしていました。そういう場としては糧になったなと思いますし、ライブの見せ方も変わりましたね。色々な物を見て、「こういう風に格好良く見えるのか」と感じる事が出来たりして、環境としては凄く良かったです。
と語っており、声楽だけでなく
役者としての演出の仕方についても勉強されていました。
実家は農家?
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こちらは、井口さんが投降された母親の写真です。
出身の伊那市は米の出荷量が多く、井口さんのご実家もお米を育てているのかもしれません。
アメリカツアーも経験し早く売れたい井口さん
嘘、クソリプ地獄やめたい早く売れたいぃ!
— 井口理 (@Satoru_191) 2018年11月6日
25歳になりました。
祝ってくれた人、ありがとう。
今まで通り「真面目に・謙虚に・前向きに」をモットーに生きていきます。 pic.twitter.com/qIja5QvSIO— 井口理 (@Satoru_191) 2018年10月5日
king gnuの前身のSrv.Vinch時代にはアメリカツアーも経験したことがある井口理さん。
アメリカまわってバーガー食って。
懐かしいなあ貧乏ファミレス。 pic.twitter.com/5dmt7hZE1o— 井口理 (@Satoru_191) 2018年7月3日
その独特な感性と美声でyoutubeの動画ではミュージックビデオが
100万回再生を超えています。
そして俳優としても活動しており、映画「ヴィニルと烏」にも出演されています。
彼女はあいさん?
ツイッターを調べてみると、気になるつぶやきを発見しました。
大学時代からのお友達の家にお泊まり(*^^*)すんごく美味しい朝ご飯を作ってくれて感動。朝方まで寝ないでおしゃべりしててすごく楽しかったー!ありがとう(*´∀`*)♡ pic.twitter.com/qYZhzZX2kX
— 唐木 さやか (@sayakaraki) 2014年7月11日
@i91_pop @amochan_5 ご無沙汰です\(^o^)/いつもあいちゃんが投稿する井口くんの写真見て勝手ににやにやしてるよ。いろいろと磨きがかかったねー!(*´∀`*)笑
— 唐木 さやか (@sayakaraki) 2014年7月11日
文面から察するに「あいさん」という方が頻繁井口さんの写真をを投稿しているご様子です。
ちなみに、この「あいさん」という方は同じく東京藝術大学声楽科出身の方です。
ツイートは非公開となっているので詳しいことはわかりませんが、
友達以上の間柄なのでしょう。
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