King Gnuが2019年バズリズム1位を獲得し、
今年の活躍が期待されます。この記事では、
常田大希さんに絞って、彼がどのような人物なのかご紹介いたします。
東京藝術大学時代に小澤征爾さん指揮のオーケストラ楽団に所属
常田さん一家は、父親も母親もピアノを弾いており、常田さんは楽器が家の中に
沢山ある家で幼少時代を過ごされています。音楽との出会いも、遊びの延長でのめり込んでいったそうです。
小学校時代からはチェロの音楽教室に通い、非常に難関と言われる
東京藝術大学に入学。チェロ専攻として、世界的にも有名な小澤征爾さん率いるオーケストラ楽団として
活動されていました。
また、東京藝術大学はメンバーで幼馴染の井口理さんも通われていました。
参考までにチェロがどんな楽器かわかるように、
下にチェロの演奏動画を載せておきます。
その後、King Gnuの前身となる音楽ユニットSrv.Vinciを結成。
そして、Srv.Vinciというユニット名からKing Gnuに改名されます。
その理由というのが、Srv.Vinciという名前が読みにくいからだという。
元々は、L’Arc-en-Ciel(ラルクアンシェル)のように読みにくいグループ名でも
問題ないと思っていましたが、やっぱりみんなが読める方が良いということで
Srv.Vinci(サーバ・ヴィンチ)からKing Gnu(キング ヌー)に改名されました。
藝術大学ではチェロの演奏をしていましたが、現在King Gnuでは、
ギターとボーカルを担当されています。
凄いです。
常田大希さんの部屋紹介
常田さんのお部屋を紹介する動画がyoutubeにあったので紹介いたします。
お部屋の中には、音楽機材がいたるところにあり、
常に音楽に入り浸っている感じがします。
幼少期のご実家も「楽器がいたるところにあった」と語っていらしたので、
ご実家とおなじような感じなのかもしれません。
また、ご自宅にはテレビがないとのことのなので、娯楽も含め、
ほぼ24時間音楽一色の生活をされているのでしょう。