ジャガー横田の息子大維志君の受験勉強法！東大講師直伝

ジャガー横田さん一家の息子の大維志君が

中学受験で広尾学園 医進サイエンスコースに向けて

受験勉強をされています。

 

そのバックアップ体制は盤石で、東京大学出身の講師陣が

大維志君を支えています。てなわけで、気になる大維志君の勉強法について

丸ごとお届けいたします。これで、あなたのお子さんも受験に合格できるかも！？

大維志君の勉強法

大維志君が講師から言い渡された勉強法はダイアログ学習法。

ダイアログは日本語訳で対話という意味で、ダイアログ学習法とは教わったことを先生に教え返す学習方法です。

 

大維志君は、先生から教わり、先生に教え返す。

さらにそれをお母さんにも教えるということを実践されていました。

 

勉強部屋の構築編

お次は勉強部屋の構築編です。

勉強する部屋の環境を整えることは

勉強のモチベーションを左右するとても重要な要素です。

 

その極意のひとつに、志望校の様々場所で写真を撮影し、

その写真を部屋に貼るという方法があります。

 

大維志君は志望校の広尾学園に行き、その時の写真を部屋に飾っています。

 

また、一か所に複数の教材を壁に貼るのはＮＧ。

ペンの持つ手の反対側に趣味の物を置くのはＮＧ。

いずれも集中力が途切れてしまうそうです。

これらを考慮した結果、大維志君の勉強部屋のレイアウトは以下のとおりに。

勉強机を部屋の真ん中に。おもちゃは勉強中に視界に入らないように

机の後ろに配置することにされていました。

そして、父親と母親が本棚を片づけて、本人の大維志君が

どこに何があるのかわからない状態だった本棚は科目毎に整理しておくことに。

また、趣味のものはは見えないように、壁紙で隠す工夫をされていました。

これで、勉強に集中できますね！

国語を勉強しろ

国語は読解力を上げることで、国語以外の科目の点数も上がることが期待できます。

読解力が上がることで、問題文を正確に早くを読むことが出来、他の強化に

良い効果をもたらすからです。

 

大維志君はインターナショナルスクールに通っていたため、国語が苦手です。

現在偏差値４５と伸び悩んでいますから、まだまだ伸びる国語を勉強すれば

まだまだ伸びる余地がありそうです！

 

親の接し方

中学受験となると、親の協力も必要不可欠です。

番組では、親御さんには大維志君の事をできるだけ褒めるようにとのアドバイスがありました。

褒めることによって本人のやる気がアップそれが成績ＵＰにつながります。

 

大維志君の場合、お父さんが東京大学出身のお医者さんのため、

「さすがパパの子だね！」という褒めかたが効果的だと親御さんにアドバイスされていました。

 

朝型生活にする

中学受験の場合多くは、朝の９時から試験が開始します。

受験本番に備える為に、朝方の生活を推奨されていました。

朝型生活には、決まった時間に朝食を摂取することが有効で、

大維志君は朝起きると、お父さんと一緒に勉強することが日課となっています。

人の気配に慣れる

受験本番は、多くの他の受験生と一緒に空間で問題を解きます。

大維志君の場合、家で勉強することが多い為、本番を想定し、

人の気配に慣れるという意味で、自習室・図書館での勉強も実践されていました。

 

受験日と同じ曜日・時間に下見する

受験の日と同じ曜日・時間に下見を行いましょう。

同じ曜日・時間に下見を行うことで、交通機関のダイヤ等

当日慌てずに受験会場に向かうことが出来ます。

 

ビタミンＢ・Ｃを多く摂取する

受験勉強は疲れます。疲労回復。ストレス解消の為に、

ビタミンＢとビタミンＣを多めに摂取することがオススメです。

 

大維志君は酸っぱいのが好きということでレモンに丸ごと

かぶりついていました。（恐ろしい笑