乳がん手術を数多くこなし、
神の手と呼ばれる明石定子医師。
この記事では、彼女の旦那さんとお子さん情報について
ご紹介していきます。
明石定子さんの旦那さん
明石定子さんは、29歳の現在の旦那さんと結婚されています。
そして、37歳の時に男の子の双子を出産。
出産後3か月で復職し医師としての仕事を続けていました。
子供が生まれてからは、実の母と旦那さんのお母さんが
子育てをサポート。
当時は、睡眠不足でぎりぎりの状態で手術に
挑んで、終わってから子育てと本当に大変だったみたいです。
その影には、旦那さんや、ご両親のサポートがあったようです。
明石さん自身、自身が医師として、より過酷な外科医の道を選んだことについて
周囲の反対はありましたか?という質問に対して旦那さんや家族に対しての協力があってこそと語っています。
幸い、夫をはじめとして家族から反対の声は挙がりませんでした。29歳で結婚して、37歳で男の子の双子を出産。それでも外科医を続けられたのは、職場と家族の理解と協力があったからこそです。
また、育児に関しては女性ばかりが負担が増えがちになる日本の兆候があるとも
提唱されています。
「イクメンが増えているとはいえ、男性側は基本、手伝うスタイルですよね。出産は女性にしかできないけれど、育児や家事までを一人で抱え
込む必要はないはずです。女性医師に限らず、今回の問題が、女性とその職場周辺ばかりに育児の負担を押しつける風潮を変えるきっかけになってくれれば」
きっと、明石さんの旦那さんは、育児に協力的なのでしょう。
また、明石さんは東京大学出身いわゆる東大女子です。
東大女子の7割は東京大学出身の男性と結婚するという逸話がありますので、
明石さんの旦那さんも東大出身のエリート男子っていう可能性は十分あるかと思われます。
東大女子だと男性側もどこか、腰が引けてしまうというか、
距離感を感じてしまうんでしょう。
そして、東大女子側もたとえ自分が気にしていなくても
そのような態度をとる男性が多く、結局は東大男子に行きつくんだとか。
特に明石さんは東京大学の中でも、東京大学医学部でエリート中のエリートですから、
並の男性じゃアプローチしにくかったかもしれませんね。
明石定子さんのお子さん
明石さんの双子男の子のお子さんは2018年現在高校生。
現在も医師を続けながら、毎日のお弁当を作られているそうです。